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髪がゴワゴワするのはなぜ?3つの原因と簡単に対策できる方法

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髪を洗った後にゴワゴワしたり、40代になるとヘアケアしてもごわついてくることがあります。

ゴワゴワすると、髪がからんで指通りが悪くヘアなりヘアスタイルが決まらない・・・

実は髪がゴワゴワする原因は主に3つ。

原因によって対策が違いますが、こちらでは簡単に対策できる方法を紹介。

髪がゴワゴワするのはなぜ?

ゴワゴワする3つの原因は

  1. 乾燥
  2. 髪質
  3. 加齢

乾燥で髪がゴワゴワになる

髪の乾燥には原因があります。

  • パーマやヘアカラーの繰り返し
  • アアイロンやドライヤーの熱
  • ヘアケアが間違ってる

パーマやヘアカラー、ブリーチで無理やりキューティクルを開くと、ダメージを受けた髪のない美から水分やたんぱく質が外へ出てしまいます。

またヘアアイロンやドライヤーの高熱でも水分不足が起こります。

洗髪したあとに、自然乾燥したり間違ったヘアケアをすることもゴワゴワの原因。

パーマなどの薬剤は髪のアルカリ化させます。もともと髪は弱酸性の状態がベスト。

アルカリ化をそのままにするとキューティクルが開きダメージになったり、髪が細くなることも・・・。

アルカリ化のダメージ対策には、アルカリを除去する働きがあるヘマチンを配合したアイテムで補修しましょう。

ヘアアイロンを繰り返し使用する場合は、こまめなヘアケアで対策しておきたいですね。

シャンプーのやりすぎやシャンプー後にタオルでゴシゴシ拭いたり、安いヘアケアアイテムを使ったり間違ったヘアケアは逆効果。

キューティクルの保護や乾燥対策になるヘアオイルも使いすぎたり、乾いた髪や頭皮に塗るのは間違っています。

濡れた状態で適量を、髪の中ほどから先にかけて塗りましょう。

髪質でゴワゴワになる

ダメージや乾燥以外に、もともとの髪質でゴワゴワになりやすいことがあります。

それは癖やうねりのある髪質。

クセがあると、髪1本1本の間にスキマができ空気が入り乾燥し、ゴワゴワの原因になりやすいといわれます。

シャンプー後には毎回、こまめなヘアケアで乾燥対策しましょう。

加齢でゴワゴワになる

若い時は素直だった髪。

でも年齢を重ねると、クセやうねりが目立ってくることがあります。

原因は頭皮の血行が悪くなったり、年齢的なたるみで毛穴の形が歪んでくること。頭皮がたるまないように、日ごろから頭皮マッサージをやっておきましょう。

髪のゴワゴワを対策する方法13選

  1. 適度なシャンプー頻度を守る
  2. 髪はぬるめのお湯で洗う
  3. シャンプーの質にこだわる
  4. 髪をゴシゴシこすらない
  5. ヘマチンアイテムを使う
  6. <トリートメントを頭皮に塗らない
  7. <シャンプー後の自然乾燥はNG
  8. 熱風を髪に直接当てない
  9. ヘアオイルは濡れた髪に塗る
  10. ヘアオイルを頭皮に塗らない
  11. 頭皮マッサージをする
  12. バランスの取れた食事をする
  13. シャワーヘッドを塩素除去に

適度なシャンプー頻度

シャンプーの頻度は誰でも同じではありません。性別や年齢、ダメージ度、髪質、肌質、季節で違います。

男性や皮脂が多い肌質、夏場なら基本的な頻度は朝と夜の2回。

汗や皮脂が気になっても2回以上のシャンプーは、逆に皮脂の分泌につながるのでほどほどに。

女性やダメージが少なく皮脂が多くない地肌で夏や冬以外なら毎日夜1回。

50代以上の年齢や乾燥しやすい地肌で冬なら2日に1回。

乾燥しやすい場合もヘアスタイリング剤を使った日は、毎回シャンプーすることをおすすめします。

1日に2回以上など頻繁にシャンプーしすぎると、摩擦によるダメージや乾燥を引き起こしゴワゴワに。

頭皮のニオイやトラブル、髪のべたつきなどを考えて自分に合う頻度をにしましょう。

髪はぬるめのお湯で洗う

40℃以上の高温のお湯を使ってシャンプーすると、皮脂を落としすぎて地肌の乾燥を引き起こします。

地肌が乾燥すると、フケやかゆみの原因になるので適度な皮脂が必要。

とはいってもぬるすぎると、余分な皮脂が落とせません。

皮脂を適度に落としてくれるのは38℃、39℃のぬるめのお湯です。

シャンプーの質にこだわる

適度な頻度や、お湯の温度に気を付けてもシャンプーの質が悪いとNG。

洗浄力の強い成分が入ってると皮脂を落としすぎたり、髪がアルカリ化してゴワゴワの原因になりがち。

乾燥するけど毎日シャンプーしたい場合は、界面活性剤を多く配合してる洗浄力が強いアイテムは避けましょう。

また地肌が敏感な場合は、合わない成分が入ってないか確認が必要。

髪をゴシゴシこすらない

シャンプーやトリートメント時にゴシゴシすると摩擦を引き起こし、ダメージにつながります。

シャンプーする前の乾いた髪と頭皮をブラッシングをして汚れと皮脂を浮かしておきます。

ぬるま湯で髪全体を洗い、ブラッシングで浮かせた汚れや皮脂を落としておきます。

シャンプーは泡立てて、髪よりも頭皮を洗うことを心掛け、トリートメントやコンディショナーを塗る際も、こすらず優しくなじませましょう。

ヘアスタイリング時も、ゴシゴシしないように注意してください。

ヘマチンアイテムを使う

パーマやヘアカラー、白髪染めを頻繁にすると、髪に薬剤のアルカリ成分が残りごわつきの原因になります。

薬剤よるアルカリ成分は一般的なトリートメントやクエン酸では中和できないそうです。

美容院では薬剤の中和に利用されてるのがヘマチン配合のアイテム。

使うなら少量のヘマチンが混ざってるものより高濃度や原液タイプがおすすめ。

美容サロンでも原液タイプを使ってることが多いです。

ヘマチンはアルカリ除去だけでなく、内部がスカスカになりボリューム不足でペタンコになった髪のたんぱく質と結びつきハリコシを与えます。

髪1本1本にコシがでると、根元から立ち上がりボリュームアップに。

女性でも高齢になると男性ホルモン優位になる時期があり、抜け毛が増えてこまるんです。ヘマチンは男性ホルモン抑制の働きもあるといわれるので、抜け毛予防もサポート。

頭皮ケアや白髪予防にもおすすめです。

トリートメントを頭皮に塗らない

シャンプーでアルカリ化した髪をそのままにするとゴワゴワになります。だからトリートメントやリンスで弱酸性に戻すことが必須。

一般的なトリートメントにはツヤを出したり指通りを良くするために、シリコンなどのコーテイング剤」を配合してます。

コーテイング剤は毛穴に詰まるのではなく、毛穴を覆うので皮脂がたまりやすくなり地肌トラブルにつながります。

密着力の強いコーテイング成分の場合は、すすぐだけでは落としにくいものがあります。

だからトリートメントやリンスは頭皮に塗らず、髪の中間あたりから毛先にかけてなじませましょう。

シャンプー後の自然乾燥はNG

シャンプー後にドライヤーで乾かすのって、忙しい時には面倒に感じます。ついついタオルを巻いたまま自然乾燥で放置が多くなりがち。

自然乾燥はドライヤーの熱が当たらないから、髪に良さそうと思ってましたがデメリットのほうが多いです。

濡れたまま水分が多いと髪のキューティクルは開きっぱなしになり、ダメージやパサつきにつながります。

キューティクルが開いたままだと、白髪染めやヘアカラーをして入った色もちも低下して損。

洗濯物も生乾きだと、臭ってくるように、頭皮もじめじめが続くと臭いや雑菌が繁殖しやすい状態。

だからある程度タオルドライしたら、ドライヤーで一気に乾かしておきましょう。

熱風を直接髪に当てない

髪のためには自然乾燥より、早く乾かしたほうがいいのです。

早く乾かそうとドライヤーを高温にして、熱風を直接髪に当てると内部の水分が蒸発。キューティクルにもダメージを引き起こし、ツヤのないパサパサの髪に・・・

100℃以上の高温の熱は頭皮にダメージを起こし、抜け毛や薄毛の原因になることもあります。

頭皮や髪の専門家によると、60℃くらいの温度が理想。

最近は温度切り替え機能付きでパワフルな風量のある速乾性のあるドライヤーが登場してます。

ヘアオイルは濡れた髪に塗る

ツヤとドライヤーで水分が蒸発するのを防ぐために使うヘアオイルは、摩擦のダメージから髪を守り指通りを良くしてくれます。

乾いた髪にぬると、なじみにくいので濡れた状態で使うのが基本。

シャンプー後、タオルドライし濡れてる状態で塗るのがベスト。

乾いた後で使う場合は、ミストなどで髪を軽く湿らせて使いましょう。

パサついた髪、うねりのある髪、太くてかたい髪など髪質によって選び方が異なります。

ヘアオイルを頭皮に塗らない

ヘアオイルの成分は油分がほとんどなので、頭皮に塗るのはNG。細かくいうと頭皮に悪いというわけではなく、地肌が脂っぽくなるのがデメリット。

特に、皮脂が多かったりスタイリング剤をよく使う場合は、油分と混ざって地肌や毛穴をふさいでしまいます。

かゆみや臭いの原因になるので頭皮にはつけないように使ってください。

頭皮マッサージをする

頭皮は心臓より上にあるので、血行が悪くなりやすい部位。

血行が悪くなると地肌や髪に必要な栄養素が、いきわたりにくくなりパサつきやゴワゴワの原因に。

適度な全身運動がおすすめですが、運動が苦手な場合は頭皮マッサージをしましょう。

サロンでやってもらうと気持ち良いですが、経済的にも時間的にもコスパが悪い。自分でマッサージするほうがコスパがいいです。

でも間違ったやり方をすると逆効果になるので、注意しましょう。

美容サロンなどでヘッドスパを体験し、正しいマッサージの仕方を学んで起きたいですね。

バランスの取れた食事をする

シャンプーなどヘアケアアイテムにこだわり頭皮マッサージをしても、栄養が不足してると効果なし。

健やかな髪にするためには、良質なたんぱく質の摂取が大事。

また髪を育てる地肌に必要な成分の摂取も忘れてはいけません。地肌に必要な成分は、たんぱく質・ビオチンなどのビタミン・亜鉛などのミネラル、良質なオイル。

結局はさまざまな食材をバランスよく食べることが大切。

忙しくて食事が作れない、不規則になりがちな場合はサプリメントをプラスしましょう。

シャワーヘッドを塩素除去にする

これまでに紹介した対策をしても、髪がゴワゴワする・・・・

という場合は水道水に含まれる塩素が原因ということが考えられます。

塩素が髪を構成する成分にダメージを与え、キューティクルがはがれやすくなるから。

キューティクルがはがれるとヘアカラーの色もちにもマイナスだけでなく、髪の主成分であるたんぱく質も抜けてパサパサに・・・・。

意外な盲点ですね。

飲み水は浄水器で塩素を除去しても、入浴の水は水道水のままということが多いです。

最近、人気のウルトラファインバブルを搭載したシャワーヘッドにも塩素除去搭載が増えてきました。いろんなメーカーのシャワーヘッドの中で自分の好みを選ぶのは楽しいですよね。

価格が高すぎると気軽に買えないし・・・

ということで塩素除去できてリーズナブルなシャワーヘッドを紹介。

それが【アロマセンス9000】

アロマセンス9000塩素除去シャワーヘッドとは

アロマセンス9000は浴びるビタミンcサプリと話題のシャワーヘッド。

有名なシャワーヘッドの約4分の1というプチプラ。

安くても効果なしだともったいない・・口コミを調べると。

ほんのりアロマの香り付きなので、シャワーしながらアロマーテラピー。

楽天通販の口コミ評価は5点満点で4.86点。

2013年11月時点で悪い口コミはありません。

良い口コミでわかったメリットは

  • 髪がキシキシしない
  • バリバリにならない
  • 乾燥が気にならない
  • 水圧が今までと変化なし
  • 肌あたりがやわらかい
  • 香りでリラックスできる

楽天で買おうかな、と思ったけど公式サイトのほうが格安。しかも30日間全額返金保証付き。

↓アロマセンス公式サイト↓

髪がゴワゴワになるに関する質問疑問

気になる疑問は、早く解消してすっきりさせたいですね。こちらでは髪がゴワゴワになるについての質問に対する解答を紹介。

ゴワゴワ髪とはどういう意味ですか?

ゴワゴワ髪とは、ダメージやパーマ、ヘアカラーのやりすぎでキューティクルが開き、髪の内部の水分や成分が流出しハリこし、ツヤのない状態をいいます。また加齢で皮脂分泌の減少でパサつき、毛穴の形状の変化でうねりが出ることもゴワゴワ髪の原因です。

洗髪後のゴワゴワするのはなぜ?

乾燥や水分不足以外の原因はアルカリ性や洗浄力の強いシャンプーを使ってること。シャンプー後にトリートメントをしてもゴワゴワするときはシャンプーを変えることをおすすめします。濡れたまま放置し自然乾燥したり、高温のドライヤーで乾かすこともゴワゴワになりやすい原因。温度を調節できるドライヤーで60℃くらいで。髪から30cmほど離してサッと乾かしましょう。

ゴワゴワの髪をサラサラにするにはどうしたらいいですか?

まず頭皮や髪の乾燥を防ぐこと。乾燥を防ぐには洗浄力の強すぎるシャンプーは避け、弱酸性やアミノ酸系シャンプーを選びましょう。シャンプー後のトリートメント前にヘマチンアイテムを使うとサラサラになりやすい。ドライヤー前にヘアオイルで水分を閉じ込めておきます。美容院でのヘッドスパやセルフでの頭皮マッサージでめぐりを促し、頭皮のゆるみやたるみケアの予防も忘れないこと。

トリートメントをつけすぎるとゴワゴワになりますか?

ゴワゴワ対策のためにトリートメントをたくさんつけるのはNG。トリートメントをつけすぎると頭皮についてしまい、コーテイング成分が地肌の毛穴を防ぐ心配があるからです。毛穴がふさがれると皮脂が排出されずつまったままになりトラブルを引き起こします。トリートメントは取扱説明書に紹介されてる適量を守りましょう。

この記事を書いた人
ヨンママ

アラカンのヨンママと申します。4人の子供を育てている30代から50代にかけて、自分のことは後回し。子育てがひと段落し、ふと自分のつむじを見ると薄くなってるだけでなく白髪だらけ!あわてて対策を検討し見つけたのがヘマチン。実際に使った感想や最新情報を集めて紹介していきますね。

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